寄席ほか

江戸時代の系譜読み下し、息子運動会、三崎小旅行、若大将シリーズ、池袋演芸場

9月23日(火・秋分の日) 江戸時代の先祖系譜の古文書解読を自力で読むのをあきらめ、ネットで探した業者に依頼する。ブログ書く。午後買い物後、ギターの練習、DVDで久々に勝新太郎・田宮二郎コンビの「悪名」シリーズを見る。第11作の「悪名無敵」。朝吉親…

住宅ローンの借り換え申し込み、談志さんの全集を聞いている、大雪2週連続、『素晴らしき哉、人生』に感動、競馬の会、息子10歳の誕生日

2月2日(日) 午前中、住宅ローンの借り換え資料の準備。午後少し仕事。2月3日(月) 節分。毎年何とか豆まきの時間をとるように帰ってきたが、今年は残念ながら仕事で間に合わず。2月6日(木) かねてからほしいと思っていた立川談志のCD集を購入。その後、…

仕事始め、息子今年も1月に学校休む、池袋正月二席昼、録画・DVD2本

1月5日(日) 午前中、年賀状の返事とブログ更新。14時過ぎから、義父のところに。義母も来ていて新年のあいさつ。義妹は喉が痛いとのことで来れなかった。夕方帰宅。夜、息子が本将棋を教えてほしいというので、駒の並べ方、動かし方から教えて、2番試しに…

家族のボーナス食事会、らっきょうをつける、本いろいろ、月島もんじゃと夜の隅田川、管理職研修、久々の鈴本演芸場

7月14日(日) 恒例の家族の「ボーナス食事会」で、新宿住友ビルの「ステーキみその」に義母と義妹も誘って行く。息子が1歳くらいの時に、ママと家族3人で行って以来だから8年ぶり。ランチのステーキセット。味はまずまずだったが、皆で食べられたので楽しか…

義父近所の老健に引っ越し、ざりがに釣り、新宿末廣亭、二つの塔、ドラゴン・タトゥーの女

6月17日(日) 午前中、ブログ更新と父の日で実家に電話。父と話す時間よりも母との話がはるかに長くなったのはいつもどおり。久々だったので1時間半ほど話す。昼ごろ義父が久米川の施設から、近所の老人保健施設に移ってきた。入所すぐは手続きなど落ち着か…

紅葉散策、皆既月食、ミッション・インポッシブル、寅さん

12月4日(日) 埼玉県新座市の平林寺に紅葉を観に行く。かみさん、息子、義母・妹。 本堂の北に広がる境内林は13万坪の広さで、天然記念物。 モミジが多く、それらが一斉に色づくのがちょうどこの頃。 のんびりと観て回る。 ちなみに、墓所には豊臣時代の五…

9/21 鈴本演芸場

18時に浅草での打ち合わせを終えてから向かう。 真打昇進襲名披露興行として、21日は木久扇師匠のお弟子さん、 林家きく麿さんがトリ。 鈴本に着いてまず4階のトイレに行き、 寄席のある3階に降りてきたとき、 後ろに人の気配がして振り向くと、 私服…

4月8日池袋演芸場〜菊之丞・市馬・正蔵さん〜

4月8日、東京大学の「雇用システムワークショップ」 (http://das.iss.u-tokyo.ac.jp/future/koyou.html)に参加した後、 久々に、池袋演芸場に行く。 池袋の4月上席夜の部は豪華なメンバーで、寄席は満杯。 主な顔ぶれは、春風亭百栄、林家正蔵、柳家権…

池袋1月中席(夜)

1月13日(水)、仕事帰りに。 ・落語 橘家円太郎(三人旅) ・寿獅子 太神楽社中 ・落語 橘家富蔵(金明竹) ・落語 春風亭一朝(蛙茶番) ・落語 柳家小袁治(紀州) ・ものまね 江戸家猫八 ・落語 古今亭志ん五(浮世床) ・落語 橘家蔵之助(ひょっと…

2010鈴本初席

1月6日、鈴本初席(夜)に行く。 鈴本に行くのは初めて。 ・マジック ダーク広和 ・落語 柳家甚五郎(黄金の大黒) ・漫才 昭和のいる・こいる ・落語 入船亭扇橋(つる) ・落語 柳家はん治(新作落語?居酒屋のオヤジにユーモアたっぷりにからむオヤジ)…

五代目米團治襲名記念落語会

2月13日(金)、恵比寿ザ・ガーデンホールにて。 桂小米朝改め、桂米團冶。 正月の郡山帰郷時に、小米朝をテレビで観て、 若いのに「粋」が板についてると思い、観に行くことに。 父である米朝師匠の落語を一席聴けるかもという期待もあった。 出演者は、米…

小三治、さん喬、権太楼

週末の16日(金)、今年最初の寄席、新宿末廣亭に行く。6時過ぎに着くと、1階席はすでに満席。かろうじて空いている座敷席に割り込むようにして坐る。間もなく立ち見が出るほどの大入り満員となった。 出演者は、主任の柳家小三治をはじめ、橘家円蔵、三遊…

『落語と私』桂米朝著

落語と私 (文春文庫)作者: 桂米朝出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1986/03/08メディア: 文庫 クリック: 26回この商品を含むブログ (20件) を見る 落語の話芸、作品、歴史、名人たちについて、平易に、そして楽しく説明してくれる良書。例えば、「落語史上…

仙三郎社中の太神楽曲芸、鈴々舎馬櫻「植木のお化け」

24日(金)、会社帰りに新宿末廣亭に行く。 面白くねェなぁ、という時間が2席続く。そもそも声が聞こえづらい、間が悪いようじゃ話にならない。 その後、金原亭馬生がすっと入ってきて、枕もそこそこに「目黒のさんま」。抑揚は抑え気味で淡々と描写するの…

柳家さん喬の「おせつ徳三郎」

昨日12日(金)、夕方、執筆者である弁護士の先生の事務所にできあがった本を持ってお礼に。その後、副編集長のIさんと池袋演芸場に行く。 柳亭市馬の「かぼちゃ屋」に続いて、柳亭小菊の俗曲。かっこよくて粋な姐さんが三味線ひいて、都都逸。観て、聴いて…