10月1日(日)『論語』を読む。根岸の子規庵に行く。「病牀六尺」の間を見て、ここが晩年の子規の空間のすべてだったのか、この硝子戸から庭の草花を見たのかと思い、切なさを覚える。写真の、子規の新出句「吾健にして十のみかんをくひつくす」は複製。本物…
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