住宅ローンの借り換え申し込み、談志さんの全集を聞いている、大雪2週連続、『素晴らしき哉、人生』に感動、競馬の会、息子10歳の誕生日

2月2日（日）
午前中、住宅ローンの借り換え資料の準備。午後少し仕事。

2月3日（月）
節分。毎年何とか豆まきの時間をとるように帰ってきたが、今年は残念ながら仕事で間に合わず。

2月6日（木）
かねてからほしいと思っていた立川談志のCD集を購入。その後、朝に夜に通勤時に聞いているが、「落語とは人間の業の肯定である」という、談志さんの思いが伝わってきて励まされることが多い。

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2月8日（土）
定例の外来。大雪警報が出ていたので、電車が動いているうちに移動しようと早めに家を出る。スムーズに移動、無事終わってどこも寄らず帰宅。その後から大雪。

2月9日（日）
一日仕事。

2月11日（火・建国記念日）
11時から13時過ぎまで仕事をしてから、年末に録画しておいた名作映画『素晴らし哉、人生』をみる。不運、逆境の中で一生懸命に人のために生き、その中で愛する家族に恵まれた男ジョージ・ベイリーが、一緒に会社を経営する叔父のミスで会社の運営資金8000ドルの大金を失う。そのお金がないと会社はつぶれ、大切な家族は不幸になり、自分は刑務所に。絶望の中、川に身を投じようとするところ、翼のない天使クラレンスが登場。ジョージが生まれて来ることがなかった世界を、特別にジョージに見せる。ジョージは自殺を思いとどまる。監督はフランク・キャプラ。
Dear George, remember no man is a failure who has friends. Thanks for the wings, Love Clarence.
親愛なるジョージ　友のいる人は敗残者ではない。君のおかげで翼を得られた。クラレンスより

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2月14日（金）
また雪の予報。朝から実際に降り始める。立寄で法務局に寄り、住宅ローンの借り換えに必要な資料の登記簿、公図を入手。雪で交通が混乱することということで、15時に帰宅するよう、会社から指示。最低限する必要のあった仕事をして16時に上がる。夕方から大雪。一気に積もる。２週連続で雪かきが必要なほどの大雪になった。バレンタインデーでYさんからはチョコ系のお菓子、かみさんからチョコレートをもらう。

2月15日（土）
午前中、雪かき。午後競馬の会。東京競馬は雪のため中止だが、京都、小倉は開催。水道橋のウインズに行くと、N、Kくんはすでに到着。馬券は京都の最終レースが唯一当たり、収支はプラス1000円ほど。その後、いつものとおり近くの「さくら水産」に移動。ほどなく、仕事を終えたSくんが合流、メンバー皆がそろう。6時間くらい飲んで食べてしゃべって夜22時半まで。楽しく過ごす。

2月16日（日）
登記簿もそろったので、住宅ローンの借り換え資料一式を仕上げる。それと少しばかり仕事。

2月20日（木）
息子の10歳の誕生日。がしかし、僕が風邪で体調を崩し、今年度初めて会社を休む。咳と鼻に加え、吐き気。一日寝て過ごす。体調がよくないとひたすら眠りたくなるのは不思議なこと。

2月21日（金）
体調は急速回復、出社。午後、連載の執筆依頼で、初コンタクトとなるY先生のところに、Yさんと一緒に打ち合わせに行く。無事、いい感じで終了。一方、社内では、コミュニケーションは人の意に沿って行うこと、というSさんからの教えが最近できていないことに気付く、反省。

2月22日（土）
まだ少し咳が残っているが、体調はさらに回復。息子の誕生日祝いの恒例になりつつあるバイキングに。今年は数年前に行ってよい思い出のある京王プラザホテルの「グラスコート」に。義母、義妹も一緒。今回も、種類がたくさんあって豪華、どれも美味しくて大満足であった。かみさんがインターネット予約欄に利用目的として、息子の誕生日祝いと書いておいたところ、蝋燭付きのショートケーキをプレゼントで出してくれた。店員のサービスも行き届いてて、笑顔もいい。幸せな時間だった。帰りに、紀伊国屋で本をみてから帰宅。一服してから、近くの特別養護老人ホームにいる義父のところに皆で行く。