Kindleがよくなった、大学の会、結婚15周年祝いの計画、今週は「フラガール」で泣く

2月16日(土)
Kindleで買える本が増えてきた。それにページめくりの動きにストレスがなくなった。これで使える。紙の本よりも安価で読みたい本が読めるほか、絶版本で電子書籍なら読めるものもあり魅力。
五木寛之の『さらばモスクワ愚連隊』が85円、『戒厳令の夜』は紙は絶版でキンドル本で上巻450円、下巻350円。早速、戒厳令の夜を読み進める。夕方から、新宿で大学の会。ちょっと早めに家を出て、紀伊国屋書店と、伊勢丹会館の喫茶店「バン」へ。バンは菊池成孔のラジオで行きつけと聞いたので一度行ってみたいと思っていた。コーヒーがうまかったので、豆を土産に買う。大学の会は、新宿駅西口の「淡路島喰らえ」というユニークな名の店。地元明石の蛸、玉葱、猪豚などを使った料理。その後、店の向かいにあるカラオケ屋。MとRちゃん親子、N、Wのいつものメンバー。親子が帰った後、「三平酒寮」という大衆酒場で22時半まで。

2月17日(日)
午後、金魚の水替えをした後、ママと確定申告用の書類作成。その後スーパーに買い物。夕方、来月の結婚15周年祝い兼ママの誕生日祝いで、息子も楽しめる八景島シーパラダイスに宿泊付きで行くことを計画。宿泊先は山下公園前のホテルモントレー。贅沢だが、結婚15周年記念のお祝いということでよし。Kindleで初の読了は、五木寛之の「戒厳令の夜」上巻。そのまま下巻をダウンロードして読み進める。

2月18日(月)
朝、ひと駅歩く。仕事はバタバタとあっという間に夕方、T先生の校閲を始めたのは19時からとなり、20時半で途中まで。優先度は間違っていないのでやむなし。

2月19日(火)
雪の舞う日。今日も朝、ひと駅歩く。テンション高めな一日。肝心の原稿校閲、執筆の時間がとれず、雑務でバタバタ。我慢と工夫のしどころ。

2月20日(水)
今日も午前中は雑務に追われ終了、午後は会議で、夕方。18時ころから少しずつ落ち着いて作業ができるようになり21時前まで。22時前に上がる。Kindleで「戒厳令の夜」の下巻を読み進める。

2月23日(土)
Kindleで「戒厳令の夜」下巻、「さらばモスクワ愚連隊」読了。戒厳令の夜は、上巻はスピーディーな展開で面白かったが、下巻はだれ気味。「さらば〜」は可もなく不可もなく。続いてKindleで「横道世之介」を購入。読み始める。録画しておいた「フラガール」で何度も泣かされる。先週は「ALWAYS三丁目の夕日’64」で泣き、今週はフラガール。いい気持ちだ。

フラガール [Blu-ray]

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追記:夜、寅さんの第38作「男はつらいよ 知床旅情編」をみる。寅さんの、人の心の深いところに触れるときの表情と、言葉のトーンとリズム。素敵だった。
第38作 男はつらいよ 知床慕情 HDリマスター版 [DVD]

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