ダービー、POGドラフト、母校の中学生の修学旅行に偶然会う、大学の仲間の会

5月27日（日）
朝、息子とセブンイレブンにスポーツ新聞を買いに行き、一緒にブラックサンダーのアイスを買う。これが、なかなかうまい。チョコと同じくサクッとした感覚がいい。その後、ママと息子が多摩六都科学館に行く。その間、先週の化石採りのことなどのブログ更新。和歌山のおじさんから電話。母の日に実家に送った家の様子を映した動画が見えないとのこと。ストレージで送ってみるが、どうもおじさんのパソコンの具合がよくないみたいで結局見れなかったようだ（後日見れるようになったと連絡あり）。午後はダービー。馬券はPOGの持ち馬トーセンホマレボシの複勝。ウィリアムズがうまく先行させて、よくもたせてくれた。何とか3着に粘り込み、2万円近く勝つ。ダービー後は次期POGドラフト馬の最終調整。さつまいもの苗が育ち始める。6苗中、3か4苗は生き残ってくれそう。

5月28日（月）
POGドラフト終了。大門の「華の舞」で。今回も盛り上がりながら楽しいドラフトだった。ドラフト自体は何頭かとるつもりだった馬がとられたが、まあ人気馬だからすべて思いどおりにはならない。抽選になった３頭については全勝できたのだから、これ以上はぜいたくというものだろう（後記　ドラフト結果はいつもどおり、MがHPに上げてくれた。http://homepage2.nifty.com/advega/index.html）
会社を出て大門の店に向かう途中に、東京タワーで用を足すためにタワー内に入っていったら、館内のアナウンスが耳にとまる。「和歌山市立K中学校の…」という。僕の母校だ。気のせいかとも思ったが、女の子のセーラー服のネクタイにKの頭文字が入り、話し方も、和歌山の方言。修学旅行のようだ。トイレを終え、外に出てバスの前の上に貼っている学校名をみると、間違いなかった。この日、この時間に、日頃通勤では通らない場所を通り、しかも用を足したくなりタワーに入り、さらにそのタイミングに館内放送があり、それを聞くなんて、滅多にない確率と感じて、ちょっと感動した。そして、25年前に卒業した僕が、いま東京タワーの近くで働いている不思議さ。僕も25年前にはこの場所に来ていた。息子・娘ほどの年の差のある後輩たちも、まさか近くで立っていたおじさんが、先輩とは思わなかっただろう。いろいろ思ってしみじみした。

5月29日（火）
さすがに前の晩ドラフトで帰宅したのが1時前だったので眠かった。仕事はテキパキこなす。午後、ママの検査のため、息子を迎えるために半休。ママの検査結果は何ともなし。よかった。

5月30日（水）
O社労士と、田町駅の下にあるルノアールで打ち合わせ。ブラッシュアップ案もいただく。明日、K弁護士との打ち合わせにSさん同行の旨、Kさんから依頼あり。夕方、Fさんと打ち合わせ。

5月31日（木）
新入社員のSさんを連れて、S部長とともに、K弁護士とA弁護士に執筆依頼に行く。夜、Sさんと飲む。仕事の話。

６月1日（金）
午後、事業部門の予算発表会。夜、Y税理士と飲み。マシンガントークで面白く、楽しい時間だった。

６月2日（土）
一日だらだらと過ごす。「嶽神」の上巻を一気に読む。なるほど、こういうストーリー立てもあるのかと思うととともに、面白くて引き込まれた。

嶽神(上) 白銀渡り (講談社文庫)

６月3日（日）
朝食後から仕事。お昼を食べてからも仕事を続ける。14時過ぎまで。その後、準備して新宿で大学時代からの仲間W、N、Mと娘のRちゃんと飲む。22時半過ぎ帰宅。Sくんから借りた「陽だまりの彼女」を行き帰りに読む。