悲願のダービー制覇、次年度POGドラフト開催

5月29日(日)
POGの持ち馬であるオルフェーヴル皐月賞に続き、ダービー制覇。1993年にPOGを始めてから、19年目でようやくダービーの勝ち馬を持てたこととなる。長かった分、嬉しさもひとしおである。
夕方、次週ドラフトに向け、指名馬のピックアップを行う。

6月1日(水)
外部イベントに協賛会社の裏方のメンバーとして参加。著名なコンサルタントで大学教授の方と上司が二人で講演。講演後の参加者のアンケートでは満足度は100%、自由記入欄の書き込みも少なからず。成功裡に終了。

6月3日(金)
事業案内の作成スタッフの一人として、終日社員のインタビュー&撮影に立ち会う。本業の記事編集作業よりも、プロジェクト業務のウエートが高い1週間だった。

6月4日(土)
POGドラフト。今年は指名馬が上位指名で重なると思っていたが、上位で1頭、下位で1頭、Sくんと重なる。あみだくじの結果は1勝1敗。さらに中位でも、1、2頭互いに先に獲り合い、中位から下位までで同じ指名馬に注目していたことが判明。上位での重なりはさほどでもなかったものの、やはり指名馬の重なりが多かったドラフトだったといえる。今年の僕の指名馬は下記のとおり。
1位:ジョワドヴィーヴルディープインパクト×ビワハイジ
2位:シェイクスピアディープインパクト×グレースアドマイヤ
3位:エンジェルフォールジャングルポケット×アドマイヤサンデー)
4位:マトゥラー(ディープインパクト×オリエンタルアート
5位:ボルボレッタ(ウォーエンブレム×フサイチエアデール
6位:母ムーンレディ(父ディープインパクト
7位:ヴェルメリオ(シンボリクリエス×スカーレットレディ
8位:トーセンホマレボシディープインパクト×エヴリウィスパー)
9位:母フローラルグリーン(父ハーツクライ
10位:トーセンシーザー(ディープインパクト×シェンク)
11位:カレンシェリーメイ(ディープインパクト×スプリングチケット)
12位:ダイワネクサス(ジャングルポケット×ダイワルージュ

指名が重なったのは、当初2位にしていたクランモンタナディープインパクト×エアトゥーレ)と、6位の母ムーンレディ。2位はくじで負け、当初3位予定だったシェイクスピアが外れ2位に、6位の母ムーンレレディはくじで勝ち、予定どおり指名できる。そのほか、ドラフト圏内で指名が重なり、互いに先に獲り合った馬として、上記の中では、母フローラルグリーンがある。もともと僕が7位くらいで獲る予定で、Mに先に指名されたものとして、シャンボールフィズ(キングカメハメハ×マンハッタンフィズ)があった。
3位のアドマイヤサンデー産駒は脚の腫れがひかないという情報があるのでリスクが高いが、脚がパンとすればの願いを込めて指名した。
それにしても、結果的にディープインパクト産駒が7頭になるとは、自分でも驚き。

青春の門 7巻 挑戦編』読了。
6巻から10年以上の時を経て書かれた作品で、文体、物語の雰囲気が変わった感じだが、面白さは変わらず、一気に読了。話が壮大に広がり、新たな展開に入るところでこの挑戦編は終わっている。青春の門の続きの本はまだ出されていないので、青春の門を読むのはここで終わり。