年越しそば、仕事納めの恒例Iさんとの飲み会、年末年始は久々に和歌山で過ごす

12月23日(月・祝日)
年賀状を書く。自分の字の下手さに改めて嫌になる。

12月26日(木)
蕎麦好きのYさん、Hさん、そしてTさんを誘い、少し早い年越しそばを食べに、麻布十番更科本店に。蕎麦前を楽しんで、それぞれ好みの蕎麦を食す。22時前まで。いい時間であった。

12月27日(金)
仕事納め。18時まで仕事をしてから、ここ数年恒例になっている、Iさんとの池袋での飲み会に。その前に、池袋東武JINSで、息子用のJINSーPCを買う。

Iさんとは19時に合流して、池袋東武の上のいつもの店が満席で入れず、鶏匠庵 ルミネ池袋店で。互いの近況から、いろいろ話は尽きることなく、22時ころまで。

12月28日(土)
午前中はゆっくりして、昼飯後14時ころから和歌山の実家に向かう。21時半に実家に着く。

12月30日(月)近所のTさん家で餅つき。もち米を蒸す専用の釜に燃料の木をくべたり、T家次男の自衛隊勤務のYが餅をつくのをみながら、ビールをいただき、よもやま話。もちろん、つきたての餅もいただく。大変満足。その後、正月用の食品の買い出し。

12月31日(火)
男どもはやることがないので、午前中から息子と和歌山市の繁華街ぶらくり町にある「ふくろうの湯」(天然温泉)に行く。帰りに、「力餅」で昼飯用のうどんを家族分買って帰る。皆で食す。これが大変美味しい。うどんはもちろんだが、たくさんのネギが嬉しい。また、ドン・キホーテでゲーラカイトも買って帰る。夜の年越しそばは、母の出雲の友人から送ってもらった出雲そば

1月1日(水)
早朝6時半に弟が帰郷。大晦日まで仕事をして、夜中の3時ころ愛知の家を出て、車で帰ってくる。新年を家族全員でそろって迎えるため、寝ずに走らせてきてくれたようだ。8時ころから、家族そろっておせち、かつおの尾頭付き、白味噌・丸餅の雑煮、黒豆の煮物をいただく。弟が持ってきてくれた奥三河の地酒、大吟醸の「天」で乾杯。まるでワインのような芳醇さで美味い。一気に酔う。

1月2日(木)
日中、息子とママ、父と4人で、凧(ゲーラカイト)を、紀ノ川の川沿いにあるせせらぎ公園に揚げに行く。広い公園でいい風で、凧はぐんぐん上がり、糸が出切るまで。風の力を糸越しにぐいぐい感じ、息子も喜ぶ。

叔父叔母夫婦が来る。皆でトランプをしたりして愉しく過ごす。夜、弟の好きなすき焼きを皆で食べる。その後、息子がラーメンを食べに行きたいと言うので、母と3人で、昔母とよく行っていた店の一つのラーメン屋に行く(今は「味丸」として、昔とは店の資本が変わっているが味は似ている)。和歌山の中華そば屋名物の「早ずし」も一緒に食べる。大変満足。

1月3日(木)
高校時代の友人のMさんと久々(10数年ぶりくらいか?)に会う。和歌山近鉄百貨店隣りのホテルグランヴィア和歌山のカフェパスワード近鉄百貨店の英国屋で、11時から14時半ころまで。互いの近況、子育て話、いろいろ話は尽きず。高校の同級生の近況やお世話になった先生方の近況を教えてもらえたのも嬉しかった。

1月4日(金)
14時半ころから帰京。夕食を池袋西武の上の「グリル丸の内亭」で食べて、22時ころ無事帰宅。
郷中から、実家に置いておいた司馬遼太郎の『項羽と劉邦』を読む。この作品は高校時代に僕が本格的に読書を始めたとき、最初に読んだ作品。今読むと、また違う味わいがあって勉強になり、面白くもある。