書き初め展、鶴瓶、ウォルター・アイザックソン、ジョブズ伝記読了

2月5日(日)
息子が選ばれた市の書き初め展示会を見に行く。田無駅で義母と合流。息子の書き初めは、大きな濃い字で力強く書いており、確かに上手だった。久米川に移動し、義父の見舞い。新しく移った施設は、何か全体的に暗く、落ち着かない感じがした。1時間ほどいて、久米川の義母と妹のマンションに。3時すぎに帰路につく。「四千万歩の男」を読み進める。

2月6日(月)
朝、ひと駅歩く。最近、鶴瓶さんのPodcast「日曜日のそれ」を聴くことが新たな楽しみになっている。普通の人の普通の感覚の中におかしさや豊かさがあるのを感じさせてくれるしゃべりで、聴いていて心地よい。
http://www.1242.com/tsurube/

2月7日(火)
朝、雨が本降りで、さすがにひと駅歩くのはよした。ジョブズの伝記は、最終盤。ここまで読んできて、筆者のウォルター・アイザックソンの筆力、ジャーナリストとしての意識の高さを強く感じる。もっと彼の作品を読んでみたい。夜、社労士会の倫理研修にTさんと一緒に参加。帰りに回転寿司をご馳走になる。

2月8日(水)
息子、昨夜も微熱。この前の風邪が治り切ってなかったか。ただ朝にはもう熱はひいていたので、学校には行った。
朝、霰が降る中、ひと駅歩く。ジョブズの伝記読了。「すごい製品をつくる」というジョブズの強烈な思い、行動。シンプルさを極めてたどり着ける美しさ、人間的な温かみを備えた先端技術ゆえの製品がもつ愛着を感じさせるまでの魅力、技術とアートの交差するところに生まれる個性。刺激的で学ぶ点が多かったし、読み進めていくのが楽しかった。

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ I

スティーブ・ジョブズ II

スティーブ・ジョブズ II

2月10日(金)
今月のCasa BRUTUSは「Appleは何をデザインしたのか!?」。ワクワクしながら読めた。写真を見ているだけで楽しくなってくる。それに、あのジョナサン・アイブのインタビューも載っている。アップルファン、ジョブズファンは要注目。

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 03月号 [雑誌]

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2012年 03月号 [雑誌]

2月11日(土)
ママ、午後お出掛け。息子と二人で過ごす。近くに作られている店がオープンしたかを見がてら、散歩に行く。また、夕方には車を動かしがてらホームセンターに。京都のJちゃんの家を、昨年まで一緒に東京で働いていたSさんが訪問。3カ月のJちゃんの娘のKちゃんをだっこ。その写真を送ってもらう。Sさんは来月18日結婚、幸せオーラがたくさん出てた。本当よかったね。「四千万歩の男」3巻読了。