8月6日(月)
朝、ひと駅歩く。さすがに最近はひと駅でも、ハンカチで汗をぬぐいながら、となる。小三治さんの『落語家論』を読み始める。人には「了簡」が大事なのだろうな、ならば小三治さんに学びたいと思ったため。R社の原稿を出稿。ここのところずっとかかっていた地道な作業がいよいよ仕上げの見直しに入る。
8月7日(火)
朝、ひと駅歩く。小三治さんの『落語家論』を読み進める。仕事では疲れからイライラしつつも、予定をこなす。夕方、パソコンのキーボードがまったく反応しなくなる。EくんにUSBのキーボードを用意してもらい、それで地道に作業を仕上げていく。息子とママが西武園のプールと遊園地に行く。かなり楽しめたようだ。息子ははしゃぎすぎて疲れが出て、風呂も入らずに寝たという。
8月8日(水)
パソコンの具合が悪く、この前までKさんが使っていたパソコンにデータを移行する。疲れもあり、企画会議用の企画もいいのを考えられず。ただ、仕事は淡々と最低限のことをこなせた。『落語家論』を少し読む。一服の清涼剤の感じ。
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8月9日(木)
午後、Fさんと打ち合わせ。打ち合わせの中でTさんが指摘した件がまさに僕も言おうとしていたところで、どう伝えればよいか考えていたところだった。Tさんにうまく指摘してもらえて助かる。
力を入れるところとそうでないところを見極めながら、つまり後回しにすべきものを区分けしながら、作業を進めていくこと。『落語家論』を読み進める。
8月11日(日)
美容院、整体。夕方から息子とママが義母・妹と西武園の花火に行く予定だったが、雨になってきたので行かず、そのまま久米川の義母・妹宅に泊まる。夕飯はママが作り置きしておいてくれたカレーに、近所の肉屋で買ってきたコロッケふたつを付けてコロッケカレーにした。夜、3時間半ほど仕事。録画しておいた「探偵ナイトスクープ」で、四葉のクローバーの声が聞こえるという女の子の話を見る。ピンポイントで30秒に一つのスピードで四葉のクローバーをみつける。人には不思議な能力があるらしい。
8月13日(月)
『ミレニアム』3巻読み進める。前日に注文した内山田洋とクールファイブのベスト盤がAmazonから届く。期待どおりよさそうだ。先日のソウル旅行の際の機内で聞いた「そして、神戸」が衝撃的だったのと、後日ゲオで借りた前川清のベスト盤の音源では満足しなかったことが理由。
- アーティスト: 内山田洋とクールファイブ,川内康範,夢野めぐる,有馬三恵子,吉田旺,斉藤保,山田孝雄,永田貴子,千家和也,阿久悠,伊達歩
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8月16日(木)〜8月19日(日)
和歌山の実家に帰郷(後で詳しく記す)
8月20日(月)〜8月21日(火)
疲れ気味。何とか仕事をそつなくこなす。
8月22日(水)
朝、体調が戻ってきたと感じ、久しぶりにひと駅歩く。午前中は仕事をスムーズにこなすが、夕方から鼻のつまりと、のどの痛みを少し感じ始める。葛根湯を飲んでビタミンCの飴を買ってなめるが、状態はよくならず。月末までの1週間は頑張りどころなので、回復させたい。そのためには栄養をとって、少しでも早めに寝ることだ。
8月23日(木)
前夜、のどの痛み、アレルギーの鼻水、体の熱さであまり眠れず。熱はなかったものの、日中は頭がぼーっとしてアレルギーがひどく仕事に集中できず。
8月24日(金)
前夜眠れて体調は急回復。ランチはIさんの誕生祝いでSさんと一緒に東麻布「蘭麻」に。午後から少し咳が出る。夕方には左こめかみ辺りの頭痛。そうつらくはないが、体調はまだまだ不十分のようだ。