息子今年度初めて学校を休む、参観日、参鶏湯の味わい、バーベキューセット購入

1月29日(日)
朝から東久留米クルネに行く。ユニクロでシャツ数枚、ママはセーターを買う。息子にコロコロコミックを買う。昼飯は地元に戻ってきて「とんでん」。僕は七味そば、ママはオホーツク丼、息子はサッカーボール型の入れ物に入ったお子様ランチ。その後、ライフで食料品を買って帰る。午後はゆっくり過ごす。「四千万歩の男」を読み進め、2巻読了。最近、目の疲れが激しく、家でもメガネをして過ごす。疲れ目対策に目薬をさす。夜ご飯はおでん。夜、来月の計画を立て、ママと共有。ママ、胃痛。
・近くの公園に張った氷

1月30日(月)
朝、ひと駅歩く。夜、労働組合の新年会、神谷町の炙り焼きの店。寒い日が続く。

1月31日(火)
息子、風邪で今年度初めて学校を休む。昨日、学校から帰ってきたときから具合がよくなかったようで、夜は37度5分の熱、ただ朝には熱はひいていた。午後にかかりつけ医で検査したら、インフルではなかったとのこと。
朝は前夜の新年会の疲れから、ひと駅歩くのはよした。「労政時報」の最新号の事例は、研究開発者の活性化策。それを読むと、いかにやりたいことをやらせて、さらに会社としてお金の面も含め支援することが大切であるか、強みと情熱を持っている人にチャレンジさせることが重要なことであるかを実感させられる。夜、Kさんの送別会、中華。ノラ・ジョーンズのバンドThe Little Williesの「for the good times」を聞きながら帰る。

2月1日(水)
午前中半休。労政時報ジョブズの伝記を読む。ビジネスロージャーナル、Macファンの定期購読料振り込み。息子は今朝は元気に学校に行った。

2月2日(木)
3日ぶりに、朝、ひと駅歩く。ジョブズの伝記は終盤に差し掛かり、ガンの再発、iPad発売のところ。仕事上の幾つかの懸念事項の調整が済む。

2月3日(金)
大阪に日帰りで出張。全国的に今季一番の寒さ。東海道新幹線は雪のため、40分遅れ。遅れを知ったのはうかつにも新幹線に乗ってからだったが、余裕をもって家を出ていたので、まったく問題なく済んだ。仕事はまずまずの感じで終了。大阪ではどうもしゃべりがつられて雑談的になるので、次回はピシッとしなきゃなどと感じる。ジョブズの伝記読む。Wから飲み会の誘い。会社への土産は自由軒のカレーふりかけとお好み焼きせんべい。自宅にはぼんちあげ。息子参観日。僕は行けなかったたが、ママは算数、体育、音楽、生活の授業をみたとのこと。生活の授業では子どもたちがそれぞれ自分の赤ちゃんのころの写真を持ってきていて、それをみて想像をふくらませながら、親に対する三つの質問とそれらに対する答えを予想して記すというもの。息子の質問の一つは「はがはえはじめたのはいつごろですか」。それに対する息子が予想した答えは「二〜三才ぐらいからだと思う」。夜、豆まき。
・新幹線の車窓からみた関ヶ原近辺

2月4日(土)
9時半まで寝る。昼ご飯は、ママがこの前の西武の韓国展で買っておいた参鶏湯(サムゲタン)を家族で分け合って食べる。優しい味わいで、体に染み入るような美味さ。兼ねてから検討していたバーベキューセットを購入。暖かくなったら、今年は車でバーベキューやキャンプに出掛けたい。「四千万歩の男」を読む。床暖房の不凍液を購入しようとボイラのメーカーであるCHOFU(長府製作所)に電話するが要領のつかめない対応(はっきり言えばうちは知りません的な対応。説明書には不凍液がなくなったらメーカー純正の、つまりCHOFUの不凍液を購入してください、と書いてあるにもかかわらず)。結局、出先の業者に家に来てもらうことになったが、釈然としない。実家に電話、母は来月いよいよ四国八十八カ所を巡り始めるとのこと。夜、寅さんシリーズ第4作の「新 男はつらいよ」をみる。監督が山田洋次ではなく、だからといっていいだろうか、まったく面白くなかった。話もキャラも作りすぎで、あざとい。謙虚さや見栄とともにある(←ここが大事)ユーモアや切なさが、庶民の気持ちに寄り添うというのが寅さん作品の魅力なのに、それがまったく感じられなかった。マドンナは栗原小巻