ドラえもん映画を観に行く

 先週の3月7日(土)、息子と二人で「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」を観に行く。息子と映画に行くのはゴーオンジャーに続いて2回目。

 公開初日で混雑するだろうと思い、前の日に、頑張って早起きして朝9時からの初回を観ることを息子と約束。朝、息子は自分なりに朝の用意をせっせとやって、二人で朝ごはんを食べて8時ころ家を出る。

 ぼくが、親に初めて連れて行ってもらった映画がドラえもんだった。恐竜モノだったのを覚えていて、今、ウィキペディアで調べたら、ドラえもん映画の第1回作品「ドラえもん のび太の恐竜」だったことが分かった。公開年(1980年)からすると8歳。照明が落ちた後の暗さに驚いたことは今でも忘れていない。

 8時半ころ着いて、真ん中のいい席を確保。さすがに朝一番ということですいているが、それでも座席の真ん中辺りはそれなりに混雑していた。
 1時間半もおとなしく座ってられるかちょっと心配したが、途中何度も、もぞもぞしながらも静かに観ていた。
 観終わって出ると、人でごった返していた。ああ、やはり早く来てよかった。

 息子の感想は、「まあまあ」という様子。次回はママも一緒にクレヨンしんちゃんを観に行く予定だ。