京都大賞典予想

<結論>アドマイヤジュピタ(現在の複勝オッズ:1.3〜1.9)

 過去10年のレース傾向からは、下記の3点が注目される。

 1.1・2番人気が好走:1番人気が8連対、2番人気が6連対

 2.4〜6歳が有利:連対率は4歳が28.0%でトップだが、2000年以降で勝っているのはテイエムオペラオーだけ。勝利数では5歳が5勝でトップ、4歳、6歳は各2勝。

 3.春の天皇賞宝塚記念1〜5着馬が好走:連対馬中13頭が該当

 現在の1・2番人気は、アルナスライン単勝2.5倍)、アドマイヤジュピタ(同3.0倍)。ともに5歳だが、前走はアルナスが宝塚記念10着、アドマイヤは天皇賞優勝。したがって、アドマイヤを上位とみる(ただし「中間の気配」では「やや追い不足」とあるのが気になるが…)。

 なお、買い方は常に複勝

<08年の予想成績>22戦13勝