息子塾に通い始める&11歳の誕生日

2月8日(日)
午前中、生活費の管理あれこれとギターの練習。午後、ギター教室。吉田拓郎の「元気です」を学ぶ。

2月9日(月)
寒い日だが、床暖房のおかげで家は本当に温かい。原稿3本校閲、確認。

2月10日(火)
腸はまだ少しグルグルしているが、そのほかは体調よし、気分も頭もすっきりの一日。T先生の原稿は構成が前半今ひとつでまたまだ時間を要しそう。後半はWさんに手伝ってもらっているので今週中にはなんとかしたい。息子、今日から塾。昨夜は風邪のため宿題もせず早く寝たくらいなので体調は今一つだったはず。国語の先生に褒められたとのこと。

2月11日(水・建国記念日
Mの送別会の店を検討。読売新聞の試読申し込み、録画しておいた「網走番外地」を見る。午後、ギターの練習、義父のところに一人で行く。義母も来ていて3人で話す。

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2月12日(木)
夜、社労士会の必須研修。I先生による多様な正社員の話。概念的な話がメインだが、なかに実務でも参考になる視点があり、勉強になる。

2月13日(金)
T先生の原稿校閲で、久々に超集中モード。いつのまにか、胃腸の具合も気にならなくなり、最近飲みたいと思えなかったコーヒーも飲んでいた。

2月14日(土)
かみさん、ファンの韓流スターのファンクラブの集いで午後から出掛ける。息子と二人で男同士うだうだと過ごす。夕方はかみさんが材料を切って用意してくれた鍋。Mの送別会の店を予約。

2月15日(日)
ドゥラメンテ共同通信杯2着。勝ったのはPOG仲間Kくんのリアルスティール。完敗。息子からクレヨンしんちゃんのシンメンの絵をもらう。

2月18日(水)
午前中会社OBのF氏の告別式に出席。その場で久々にIさん、Sさんともお会いする。式後、Iさん、Tさんとともに学芸大附属駅近くの喫茶店でお茶をしながら話す。午後、出社。

2月20日(金)
息子の11歳の誕生日。健やかに育ち、今月から行き始めた塾の宿題が大量にもかかわらずがんばっている。誕生日プレゼントはバディファイトのデッキ。最近の息子の様子を点描する。
・学校:友だち関係はまずまず悪くなさそう。時にすれ違いや軽いいざこざもあるようだが、塾やサッカーがある日でも、それまでの時間は友だちと遊びたいという感じ。勉強は普通。
・塾:大きな変化は2月10日から通い始めた塾。受験はしない普通コースだが、塾自体が大手の進学塾の一つのためか、土・日曜を問わず毎日スケジュール化された宿題の量が多い。ママは予習し、息子が宿題をするときは横に並んで二人三脚。慣れるまでは大変そうである。大変な一方で、塾の先生に褒められたりして自信を得ることもあるらしく、本人は塾に通うこと自体は前向きである。ストレスがたまり過ぎないよう、注意深くかみさんともども見守る。
・本:グレックシリーズをママと一緒に読んでいる。大好きとのこと。

グレッグのダメ日記

グレッグのダメ日記

・趣味:DSは相変わらず。モンハンなどさまざまなゲームを1日1時間。時にそれ以上行っている。また、カードゲームではバディファイト。iPadYouTubeを見るのも、カードゲーム関係が多いようだ。
・サッカー:これまで火曜日に屋上のコートで行うコースだったが、塾が同じ火曜日になったことから、木曜日の室内のフットサルコースに変更。コーチは同じで特に違和感はない模様。
・テレビ:動物の生態のドキュメンタリーが好きなのは相変わらず。ほかに、超常・怪奇現象モノ、アニメはカードゲーム関連のほか、ドラえもん&しんちゃんは変わらず。
・マンガ:キャプテン翼文庫版読了。コロコロは小遣いをカード購入に使っていなければ買う。
・身長・体重、靴のサイズ:身長143センチ、体重38キロ程度、靴は22センチから22.5センチ。

2月21日(土)
午後定例の外来。

2月22日(日)
息子の誕生会。義父の施設で、義母、義妹とも合流。僕がギターで「ハッピーバースデー」の曲を弾き、皆で歌い、ケーキも皆で食べる。その後、うちで夜ご飯。美味くて安い近所の販売専門の寿司屋「魚孝」のトロ、サーモン、いくらなど息子の好みを中心に。

2月23日(月)
夜、Y・T先生主催の勉強会を内幸町で。社労士の方10数名、実務家の方数名に、弁護士の先生方。その後、懇親会22時半まで。いろいろな先生方と知り合いになり、いろいろな話もざっくばらんにできて有意義で楽しかった。

2月24日(火)
昨日から少し気温が高く春が近づいている感。昨夜は勉強会後の懇親会で帰りが午前様になったが、今日はM先生の判例解説の校閲に集中。今回も大変実務的で品格あるよい原稿だ。

2月28日(土)
家から一歩も出ず休養。録画しておいた「緋牡丹お龍 花札勝負」「昭和残侠伝 死んで貰います」を見る。昭和残侠伝のほうはシリーズ最高傑作との評判もあるようだが、まずまず。緋牡丹〜のほうがキャラクターが多士済々で躍動感あり、面白かった。両作品に出ている藤純子も、お龍役のほうが綺麗である。

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