宮崎駿、食事・飲み会いろいろ、ママと息子が少し風邪をひく

11月17日(日)
ママ風邪。僕も少し体がだるく嫌な感じがあったが、昼飯後すぐに昼寝をしたらすっきりした。起きた後、年末調整の書類を書き、その後仕事。夜、息子とオリジン弁当に弁当を買いに行くがそそられるものがなく、ママのだけのを買い、僕らはポポラマーマで食べる。帰りに古本屋に寄る。息子は『かいけつゾロリ』、僕は『和歌山県の歴史』を買う。占めて550円のところ500円にサービスしてくれた。息子が寝た後、仕事の残り。

11月18日(月)
夜、プロフェッショナル仕事の流儀で宮崎駿氏。一寸先は闇の中、ディティールを大事に、面倒くささと戦いながら決して妥協せず、毎日規則正しく歩むこと。堪ふる限りの力を尽くして生きること。
思うに、他の人が作品に感動するのは、作品を通して、作り手の価値観やそれを持続性のある生き方にする努力を感じとり、他の人がそこ(=X)に共感するからなのだろう。その共感するXが魅力的であればあるほど、多くの人が共感する。価値観は多様化していると言われるが、宮崎さんの作品が多くの人に支持されるのは、人の本質には、素朴で普遍的な価値観があり、氏はその普遍的な価値観を作品化するために、自分の生き方をぎりぎりのところで維持し、磨いてきたのだと思う。

11月20日(水)
夜、M先生にご馳走いただく。元の事務所の後輩の先生を呼んでいただいており、ご紹介いただく。銀座の和食ライオン「かいこや」にて、Yさん、Tさんと。定期借家契約的な“定期有期”の話、仏像の話、T先生のご家庭の話とか。楽しく、勉強になった貴重な時間。

11月22日(金)
夜、急きょ、Hくんの記事掲載祝いで麻布十番の永坂更科本店に。二人とも鴨南蛮。蕎麦だけ食べてさくっと帰ろうということで、食べて帰る。練馬まで一緒で、僕が本屋に寄ると言うと、どんな本屋か知りたいということでHくんも来る。そこで一緒に本を見てから別れる。その後、電車でTさんから久しぶりの連絡がラインで。ちょっと心配なことが書かれており、少しやりとりする。

11月24日(日)
朝、M先生にご馳走になった御礼を西武池袋の一保堂茶舗から送る。お土産にふるや古賀音庵でみたらしを買ってすぐ帰宅。ママが昼から六本木にミュージカルを見に行くので。一方、息子は昨日から風邪で家で養生。午後、昨日借りておいたDVD「ドラゴンボールZ 神と神」を二人でみる。競馬はジャパンカップ。勝ったのはジェンティルで連覇。2着にPOGのNの持ち馬のデニム、しかもハナ差の接戦、ヒヤヒヤしたぜ。がしかし、2着でも賞金は1億で、驚きつつもジャパンカップだからと納得。見終わってからカレーを丁寧に作る。ママが17時半に帰宅し、皆で夕食。

ドラゴンボールZ 神と神 [DVD]

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11月27日(水)
夜、Tさんと、A社のHさん、Oさん、Uさん、そして別会社のKさんと、原宿のA社さんの関連のお店で飲み会。22時過ぎまで。忙しい中でも、勉強したり、リア充な生活を送る皆さんに、刺激を受ける。

11月30日(土)
この1週間、いい天気が続く。午前中はのんびり過ごし、14時から義父のところに。義妹も合流。15時過ぎまで。義母が郡山の自宅に片付けに戻っているため、夕飯は義妹を誘って、いつもの蕎麦屋に。僕は冷やし小海老の大盛りを食う。息子はいつものせいろ大盛り、ママはカレー南蛮うどん、義妹は天せいろ。