2012年は掃除から。Googleカレンダー、吉祥寺、ジョブズの伝記、見栄っ張りで身勝手でも人情に篤いのが寅さんの魅力、40歳の誕生日

1月3日(火)
朝、花小金井のお風呂の王様に行く。天然温泉で、幾つも湯船がある。家族3人で飯も食べて5000円程度。安くはないが、気分転換にいい。午後、録画しておいた映画釣りキチ三平を観る。釣り好きの息子も喜ぶ。その後、近所の神社に初詣。おみくじは吉。大晦日から始めた本棚、部屋の大掃除が大分進む。夜、華味鳥で注文した鴨鍋。美味い。

1月4日(水)
本棚、部屋の整理を続ける。息子が張り切って手伝ってくれる。大変助かる。おかげで、部屋はキラキラするほど、甦る。“適物適所”の美しさ。西友で文具入れのケースを買う。「ビブリア古書堂の事件手帖」を朝日新聞の広告で知り、購入。1階の火災報知器の電池を交換。夜、Googleカレンダーを設定。予実管理はやめて、予定のみで試しに運用してみる。evernote効果で、クラウド化に前向きになった。

1月5日(木)
2012年の仕事始め。夕方から新年会。帰り大江戸線が人身事故のため、一部不通のため、JRと池袋線で帰る。ジョブズの伝記を読み進める。

1月6日(金)
Googleカレンダーは色を使い分けることで、「できなかった実績」を示せることに気付く。手帳を開いたり手書きすることと比べ、手間が少ない。ジョブズの伝記を引き続き読む。

1月7日(土)
40歳の誕生日。息子とママから、朝一番でプレゼントとして、毛糸の帽子をもらう。ゲオの古着屋で、息子が200円、ママが100円出して、計300円で買ってくれたもの。午後義父の見舞い。井上ひさし「四千万歩の男」を読む。GoogleカレンダーiPadiPod touchで使うには、calengooをはじめ、いろいろなアプリを試してみたが、結局、純正のカレンダーでよいのでは、と感じる。特にiPadのカレンダーはデザインがスマート。

1月8日(日)
朝食は蜂蜜入りの焼きたてパン。整体。午後、凧上げ。午前中にやっこ凧をママと息子が買っておいてくれる。しかし、構造の問題と風の弱さから飛ばず。1時間程度で切り上げて、田無神社に厄払い。「四千万歩の男」を読み進める。夜、ゲオで、寅さんの第15作の純情詩集篇、釣りキチ三平のDVDをレンタル。夜、早速寅さんをみる。見栄っ張りで身勝手でも、人情に篤いのが寅さんの魅力なんだと、実感。今年の大河ドラマ平清盛」がスタート。

1月9日(月:成人の日)
朝9時から、吉祥寺に行く。ヨドバシカメラブックオフジュンク堂の後、武蔵野珈琲店に行く。落ち着いたいい店。珈琲は炭火風味で濃いめ、カップの口当たりもいい。これからは、真っ先にここに向かうようにしよう。その後、吉祥寺で有名な蕎麦屋「よしむら」に。新そばのせいろと、旬の野菜天ぷら。〆て2200円也。美味しいが、うなるほどではなく、普通の美味しい手打ち蕎麦屋。次回は「よしむら」と並んで吉祥寺で知られる「中清」に行ってみたい。帰宅後、休む間もなく散髪に。その後は、運動を継続させるためのコツを調べ、やはり通勤でひと駅ないしふた駅歩くのが得策という意見を幾つか見かけたため、定評あるオムロン歩数計Amazonで注文。軽くてパソコンと連携できるのがウリ。「四千万歩の男」を読み進める。

1月10日(火)
ジョブズの伝記を読み進める。同僚に、誕生日祝いでランチをご馳走してもらう。僕の希望で、広島風お好み焼き。仕事は細かなことと、原稿の執筆。

1月11日(水)
バウハウスのデザインと禅から、シンプルなデザインのよさをジョブズは学んだ。ジョブズは自分の信じるところを、周囲を罵倒しながらも追求した。

1月12日(木)
歩数計を使い始める。朝、久しぶりにひと駅歩く。