息子の机、都立家政「ラ ベントゥーラ (La Ventura)」

 ●息子の机

 3月5日(金)の夕方から、両親が久々に上京。
 和歌山の実家では夏に会っているが、東京に来るのは3年ぶりくらいか。

 息子が4月から小学校に上がるので、机を一緒に見て、プレゼントしてくれる。
 近くの島忠で、小学生にはもったいないくらいの天然木の立派な机。
 触っているだけで心地いい。成長に合わせた拡張性も十分で、
 これなら、高校を卒業するまでは十分に使えそうだ。
 
 僕も子どものころ、おじいちゃんが一緒に家具屋に行き、
 机を見てくれた。そして、映像としてはっきりと覚えているのが、
 腹巻からお金を出して支払いをしてくれたこと(笑)
 
 きっと息子もおじいちゃん、おばあちゃんが、
 一緒に机を見に行ってくれたことの幸せを、後々思い出すこともあるんじゃないかな。

 机が来るのが、21日。息子は昨日も机が来た後のことを想像して、
 楽しそうに話をしていた。

 ●妻の誕生日祝い、都立家政「ラ ベントゥーラ (La Ventura)」

 昨日の3月13日(土)、義妹に案内してもらって、
 都立家政のイタリア料理店「ラ ベントゥーラ (La Ventura)」に。
 ちょっとずれたけれど、妻の誕生日祝い。
 お店:http://r.tabelog.com/tokyo/A1321/A132104/13043372/

 ここのお店は、よかった。
 料理はシンプルで素材の持ち味を存分にいかしたもので、
 ひと口ごとに、リフレッシュするような心地よさが体に広がる。
 新鮮な素材を一つ一つ、丁寧に扱った優しい味だ。

 店員さんも私たちの気持ち、ペースに沿ったサービスをしてくれた。 
 そして、店の周囲は緑にあふれ、優しい光が差し込んでくる。
 
 義妹が料理の最後に、ホールケーキを注文しておいてくれた。
 メッセージプレートに「Happy Birthday 〜ちゃん」と書かれているのをみて、
 かみさんは「○○歳になる私が〜ちゃんなんて恥ずかしい」と言いながらも、
 とても嬉しそうにしていた。
 妹よ、ありがとう。おかげで楽しく幸せな誕生日会(?)になりました。