19日(土)、Mの出産祝いを兼ねて大学の仲間と忘年会。
2月に産まれたRちゃんも一緒。
店は新宿野村ビルの「土佐料理 祢保希(ねぼけ)」。
ここは、個室が4人からOKで、座敷も堀ごたつのない和室があるので、
赤ちゃん連れも安心。ランチでも個室OKで、料理もいけます。
Mの話を聞くと、ママ業はやはりなかなか大変そうで、
ぼくも、息子の赤ちゃん時分のときのことを思い出した。
「今だけよ、大変なのは。
来年の今ごろはそんなこともあったかなというくらいになっているから」
―とはよく人に言われましたが、
赤ちゃん時分は、来年になったら来年になったで、
また、違う大変さもあるというのが、偽らざる実感です。
(もちろん、幸せも大きいのですのが)
日中、会社に行っているぼくはともかく、
ママにとっては「いつまで続くの〜」という感じもあったと思います。
結局、人(親、子どもともに)にもよるだろうけど、
3〜4歳くらいまでは、体が丈夫でも、赤ちゃんとしての大変さはあるのだと思う。
なので、夜中に起きまくるとか、ご飯を食べないとか、乳離れしないとか、
いろんな問題があっても、その解決をはかる努力はするにしても、
それほどアテにせず(とらわれず)、
「いかに、うまく息抜きをするか」を考えたほうが精神衛生上よいかもしれません。
夜、Nの行きつけのバーの4周年記念のパーティーに、Wとともに参加。
うらやましいくらい素敵な人たちと店の雰囲気。気持ちのいい時間でした。