山田組の映画づくり、高倉健インタビュー、息子デュエマカード2週間謹慎

9月16日(日)
午前中、週間計画とブログ更新。前日の続きで映画「弾を噛め」を見る。後半はストーリーにやや無理があり、面白味に欠けた。午後は夕方まで仕事。朝夕はだいぶん涼しくなってきたが、日中はまだ蒸し暑い。

9月17日(月)敬老の日
朝、NHKで「81歳山田洋次監督『映画をつくる』」を見る。総勢70人の山田組。大勢の人間がいい作品を作ろうと心を合わせること、そうした現場から生まれる作品のよさ。いい作品には作り手の思い、一体感が大切だという旨の話が心に響く。その後10時過ぎからお昼まで仕事。午後、敬老の日ということで家族で義父のところに行く。義母、義父の妹の叔母さんが先に来ていた。2時間ほどいて15時すぎに帰る。義父も2時間座っていると、それだけで疲れるらしい。帰るころには疲労の色が見て取れた。いろいろあって息子からデュエマのカードを2週間取り上げる。

9月18日(火)
朝、ストラテジーを少し読む。新規事業のための準備作業が本格化する中、会社の座席が5階に移る。仕事ははかどる。

9月19日(水)
ある業務プロセスの改革案を編集長、副編集長、Sさんと打ち合わせ。iPhone5が21日に入る連絡。並んで買うことになりそうなので週明けでよいと伝える(後からちょっと後悔)。

9月20日(木)〜21日(金)
仕事に没頭。さすがに疲れる。

9月22日(土)
録画しておいたNHKプロフェッショナル 仕事の流儀 高倉健インタビュースペシャル」を見る。「男は言葉に出さないで胸に秘めたものが目力に出る」「生き方が芝居に出る」旨の言葉が印象に残る。健さんは、まっすぐで、好奇心が豊かな青年のようでもあった。