父親参観

 昨日は、子どもの参観日。

 ホールで体操の先生の体にぶらさがって見本をみせたり、大きな声の返事をほめてもらったりした後は、本人はとても嬉しそうだった。でも、歌声は控えめだったりして、元気さと、恥ずかしがりやの両面が出ていたような気がする。

 去年は、入園式で大泣きしていたのと比べて、ただ無事に返事をしただけでジーンとしたものだった。今年は人前で見本をみせたり、声が大きいかどうかなどと言っているのだから、やっぱり成長しているのだろう。