＜結論＞ディープスカイ
予想によるポイント上位馬は次のとおりだった。
1位：ディープスカイ（19ポイント）
2位：サクセスブロッケン（10ポイント）
3位：マイネルチャールズ（9ポイント）
過去１０年の連対馬の傾向をみると、以下の４点が注目される。
１．勝利数：連対馬２０頭中１８頭が３勝以上。また、連対ゼロの芝未勝利馬も減点となる。
２．重賞実績：連対馬２０頭すべてに重賞勝ちがある。
３．距離実績：連対馬２０頭中１９頭が、芝2000メートル以上を経験し、なおかつ、芝1800メートル以上で連対している。
４．敗戦経験：Ｇ１（現ＪｐｎⅠ）以外で２ケタ着順があったのは連対馬２０頭中１頭のみ。
ポイント１位のディープ、３位のマイネルは４項目すべてをクリア。２位のサクセスは１〜３の項目でひっかかる。素直にディープで勝負する。
なお、参考までに、連対馬の枠順をみると、内枠（１〜６番枠）が過半数の11頭を占める。ディープは１枠で、その点でも心強い（ちなみにマイネルは９番枠）。
＜08年の予想成績＞１５戦１１勝
