最近、息子が白玉団子に凝っていることから、家には「だんごの粉」が常備してあって、一昨日などもフルーツ白玉を作って食べた。
十五夜の昨夜、義妹と一緒に４人で月見。月見団子はもちろん手作り。こねこね丸めて作る。
庭の芝生にシートを敷き、ちょっと固めにできあがった弾力のある団子、麦茶をもって夜空を見上げる。まん丸きれいな月が見えて、いいねェなんて言っているそばから雲に隠れていく。段々、形が変わっていくように、見える部分が少なくなっていく。かと思うと、パッと雲が晴れて、またまん丸に。でもやっぱり曇りがちで、仕舞いには雲に隠れてしまって、それ切り見えなくなってしまった。
４人とも外で、じっくりと月見をするのは初めて。短い時間だったけど、なかなかいい時間だった。写真撮っときゃよかった。
