<結論>エアシェイディ
予想によるポイント上位馬は次のとおりだった。
1位:カンパニー(19ポイント)
2位:エアシェイディ(14ポイント)
3位:メイショウサムソン(13ポイント)
過去10年のレース傾向からは、下記の4点が注目される。
1.中2〜7週:最終週から2週目に繰り上がった2000年以降の連対馬16頭すべてが前走から中2〜7週の間隔。シンボリクリスエス、ゼンノロブロイも1、2番人気に支持されながら連対できずに終わっている。
2.G1経験:G1未経験馬が勝ったことはなく、2着も連対馬20頭中2頭のみ。
3.中距離経験、実績:連対馬20頭中19頭が「2000m以上で4走以上かつ2連対以上」を満たす。
4.年齢:4歳馬が出走数・出走率でも断然(44頭出走で31.8%の連対率)。8歳以上は割り引き
ポイント1位のカンパニーは、1、3の項目にひっかかる。2、3位のエア、サムソンは1〜3の項目はクリア。年齢もプラス評価となる4歳ではないものの、マイナス評価となる8歳ではないので問題視しなくてよい。ポイント上位のエアを推す。
<08年の予想成績>17戦12勝