中山記念、阪急杯予想

中山記念

<結論>カンパニー

 買い方は常に複勝。詳しい予想方法はこちら

 予想によるポイント上位馬は次のとおりだった。

 1位:カンパニー(18ポイント)

 2位:エアシェイディ(15ポイント)

 3位:コンゴウリキシオー、チョウサン(13ポイント)

 過去10年間のレース傾向で注目すべきは、

(1)中距離実績:連対馬20頭中17頭が、芝1800〜2200メートルで「重賞勝ち」もしくは「重賞2着+OP特別2勝」

(2)前走はG1でない限り5着以内:連対馬20頭中17頭が該当。また、6着以下だった3頭のうち、2頭はG1からの臨戦

 ―である。

 1〜3位のいずれの馬も問題なし(3位の前走はともにG1なのでよし)。素直にポイント上位のカンパニーを推す。

阪急杯 
 <結論>スズカフェニックス

 予想によるポイント上位馬は次のとおりだった。予想方法は同じ。

 1位:スズカフェニックス(14ポイント)

 2位:キンシャサノキセキ(13ポイント)

 3位:マルカフェニックス(11ポイント)

 過去8年間(高松宮記念が00年に3月に繰り上げ後)のレース傾向で注目すべきは、

 重賞連対実績:3着以内24頭のうち、21頭に連対実績あり

 ―である。

 1位のスズカはOKだが、2〜3位のキンシャサ、マルカは満たさない。

 <08年のこれまでの成績>6戦5勝