神保町「丸香」のうどん、従兄弟が作った蜜柑が届く、『南総里見八犬伝』は面白さ尽きず、息子が愛知に遊びに行く、仕事納め

12月2日(金)
ワールドカップ、日本がスペインに2-1で勝つ。予選、グループ1位通過。

12月3日(土)
おせち注文。車12カ月法定点検。外装・屋根代支払い手配。

12月4日(日)
南総里見八犬伝』を読む。ジョギング。抜き書き読書。年賀状注文。かみさんの時計を池袋に買いに行く。ランチは「五右衛門」のパスタ。録画しておいた、あいみょんのライブを見る。ブログを書く。

12月5日(月)
6日0時、サッカーW杯決勝トーナメント1回戦、日本、クロアチアにPKで負ける。

12月10日(土)
ONE PIECE』104巻読む。カイドウを倒す。『ザ・ファブル The second contact』5巻を読む。先月からガジュマルを室内に入れて日当たりのいいところに置いてきたが、葉が黄色になったり落ちるのもあり。日光不足と見て、日中は外に出してみることとする。

12月11日(日)
南総里見八犬伝』を読む。ジョギング。抜き書き読書。山本夏彦『無想庵物語』読了。床暖房をつける。例年、11月下旬だったが、今年は遅い。香港マイルPOGの指名馬ダノンスコーピオン惨敗。

12月14日(水)
年休。免許更新後、久々に神保町に。11時にまず開店直後の「丸香」に。すでに20人くらい並んでいる。30分近く待って店に。丸天うどん、野菜天盛、おむすび。うどんは評判どおり大層うまい。いりこ出汁の風味が豊か。今度はかけうどんの大盛りにちくわ天にしたい。古本屋めぐりをたっぷり。途中休憩で、「神田伯剌西爾」で神田ぶれんど。東京堂書店文房堂も。最後は、「さゝま」の上生菓子と松葉もなかをお土産に。16時過ぎまで。

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神田伯剌西爾」の神田ぶれんど

12月15日(木)
実家から、従兄弟のEが作った蜜柑が届く。「俊菓」というブランド。大変甘く、おいしい。

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12月16日(金)
息子がバイトをしているM屋のH店で夕飯の牛丼を食べて帰る。息子はもちろん不在の日。若い男の子がトレーナーのおばさんの指導を受けながら働いていた。いい感じ。奥にはネクタイをした人が働いていたが、顔は見えず。

12月17日(土)
抜き書き読書、整体、昼寝、ホームページ作業。

12月18日(日)
ジョギング。『南総里見八犬伝』を読む。ホームページ作業。社労士会の必須研修をオンラインで受講。M1はウエストランドが優勝。さや香、カベポスターも面白かった。ワールドカップは、試合は見なかったが、壮絶な決勝になったようだ。アルゼンチンがPKでフランスを降して優勝。

12月19日(月)
『御書物同心日記』読了。気軽に読めて、面白かった。そのうち、続きを読んでいこう。『三体』を読み始める。

12月21日(水)
外来。今年も恙無く終わる。昼は、「まる天」の煮穴子重。美味い。備後屋で、芹澤啓介の来年の卓上カレンダーを買う。帰宅後、録画しておいた「ブリット」を見る。『天路の旅人』読了。

「まる天」の煮穴子

12月22日(木)
『文学界』1月号から連載が始まった「ロシア文学の教室」を読む。不思議な感覚を覚える小説であり、知的好奇心も刺激されて面白い。

12月24日(土)
放送大学「漢文の読み方」12回を聴く。『幕府のふみくら 内閣文庫のはなし』読了。『昭和の名短編』の中から、志賀直哉「灰色の月」、佐多稲子「水」を読む。阿部昭『新編 散文の基本』読了。多くの示唆を得る。美容院、年賀状を書く。

12月25日(日)
ジョギング。『南総里見八犬伝』は第9輯巻之30第149回の途中、今年はここまで。ここまで読んでも飽きることはまったくなく、面白さは尽きない。昼は家族で「大将うどん」。息子も一緒に外で食べるのは久々。僕は肉うどんの中盛、息子はきのこうどん中盛、かみさんはあぶら麩うどんの小盛、かき揚げは一つで分ける。有馬記念は、イクイノックスが優勝。馬券はハズレ。

12月26日(月)
息子、愛知(後から聞いたら犬山)の友達のところに行く。乃木坂ファンつながり。神奈川から高3の、熊本から高2の子も合流とのこと。

12月29日(木)
仕事納め。仕事は午前中で終わり。昼は高田馬場の「鮨源」で、一人打ち上げ。生ビールとお刺身(ハーフ)、にぎり(花にぎり)。ほっと一息つく。

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12月30日(金)
かみさんと施設にいる義父のところに行く。会うのは今年1月以来。元気でよかった。義母、義妹も施設で合流。その後、義母、義妹とともに「かごの屋」でランチ。息子、愛知の旅から戻る。とても楽しかったようだ。